Category:レース
報告レポートです、
交換部品

ピストン(鍛造)
排気バルブが当たるので、回し過ぎには注意が必要です、
(バルブが曲がります)
もうひとつの原因は、油温にあります、
シリンダーとピストンが上手く膨張する温度(85度前後)
にならないと、ピストンが首を振るので、
当たります。

タケガワのバルブスプリングは縮んでいきます
自由長が36.6になると、サージンを起こしやすくなり、折れます、
まめな交換で、ブローを防ぐ事が出来ます。
このスプリングは36.7mmでした、

組みあがったエンジンは、アイドリング慣らしをして下さい。
アイドリングを カタカタと音がしにくい回転数(3000~4000)に固定して
油温が85度になるまで暖気をして下さい。
油温があがったら、エンジンを止め、ゆっくり冷まして、
又、エンジンをかけ、油温をあげるとゆう作業を3~4回繰り返して
頂ければ、コース上での慣らしは必要ありません。
ヘッドとバルブは、状態が良かったので、カーボン除去と
すり合わせをしています、
ロッカーアームシャフトは、ノーマルは材質が良くないので
すぐに減って、交換となります、
ネクトさんの物に変えると、長持ちします、
バルタイは IN,EX 105度のセンターで組み付けています、
クリアランスは IN 0.07 EX0.08 にしています、
以上、ざっくりですが、ご報告まで
交換部品

ピストン(鍛造)
排気バルブが当たるので、回し過ぎには注意が必要です、
(バルブが曲がります)
もうひとつの原因は、油温にあります、
シリンダーとピストンが上手く膨張する温度(85度前後)
にならないと、ピストンが首を振るので、
当たります。

タケガワのバルブスプリングは縮んでいきます
自由長が36.6になると、サージンを起こしやすくなり、折れます、
まめな交換で、ブローを防ぐ事が出来ます。
このスプリングは36.7mmでした、

組みあがったエンジンは、アイドリング慣らしをして下さい。
アイドリングを カタカタと音がしにくい回転数(3000~4000)に固定して
油温が85度になるまで暖気をして下さい。
油温があがったら、エンジンを止め、ゆっくり冷まして、
又、エンジンをかけ、油温をあげるとゆう作業を3~4回繰り返して
頂ければ、コース上での慣らしは必要ありません。
ヘッドとバルブは、状態が良かったので、カーボン除去と
すり合わせをしています、
ロッカーアームシャフトは、ノーマルは材質が良くないので
すぐに減って、交換となります、
ネクトさんの物に変えると、長持ちします、
バルタイは IN,EX 105度のセンターで組み付けています、
クリアランスは IN 0.07 EX0.08 にしています、
以上、ざっくりですが、ご報告まで
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