Category:バイク
GSF750T
前回からの続きで、車検整備も並行してやっております。

明りが見えなかったら、交換時期です。
続投します。

吸入ダクトはトルク重視ですね、

で、問題のクラッチですが、
3速から、6速まで 回転リミッターが9000回転で効きます、
1速、2速にはありません、レッドは11500回転
SPECシート、そのまま計算すると、
1次減速比 1.744
2次減速比 2.866
1速 3.083
2速 2.062
3速 1.647
4速 1.400
5速 1.227
6速 1.095
タイヤ周長 2006mm
で、
1速 11000回転で 85.9km/h
2速 11000回転で 128.4km/h
3速 9000回転で 131.6km/h
4速 9000回転で 154.8km/h
5速 9000回転で 176.6km/h
6速 9000回転で 197.9km/h
現状で滑り問題は、いったん解決とします。
出力的にみると、
77ps/9000rpm 6.5kg・m/7000rpm
で、3速からの回転リミッターの意味がよく解らないのですが
吸入ダクトの形状から察するに、トルクで乗って下さい、とゆう
事だと、
わりきって、離れた1速と2速の、1速を使わず、
ファイナルをショートに振って、クロスした2速から上を
使うようにすれば、かなり面白いと思うのだけど、
そうなると、回転リミッターが、
などと妄想しておりました。
以上、ご報告まで
前回からの続きで、車検整備も並行してやっております。

明りが見えなかったら、交換時期です。
続投します。

吸入ダクトはトルク重視ですね、

で、問題のクラッチですが、
3速から、6速まで 回転リミッターが9000回転で効きます、
1速、2速にはありません、レッドは11500回転
SPECシート、そのまま計算すると、
1次減速比 1.744
2次減速比 2.866
1速 3.083
2速 2.062
3速 1.647
4速 1.400
5速 1.227
6速 1.095
タイヤ周長 2006mm
で、
1速 11000回転で 85.9km/h
2速 11000回転で 128.4km/h
3速 9000回転で 131.6km/h
4速 9000回転で 154.8km/h
5速 9000回転で 176.6km/h
6速 9000回転で 197.9km/h
現状で滑り問題は、いったん解決とします。
出力的にみると、
77ps/9000rpm 6.5kg・m/7000rpm
で、3速からの回転リミッターの意味がよく解らないのですが
吸入ダクトの形状から察するに、トルクで乗って下さい、とゆう
事だと、
わりきって、離れた1速と2速の、1速を使わず、
ファイナルをショートに振って、クロスした2速から上を
使うようにすれば、かなり面白いと思うのだけど、
そうなると、回転リミッターが、
などと妄想しておりました。
以上、ご報告まで
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Category:バイク
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教習仕様ですので、クラッチが滑ります。
プレートが新品の時は表面に引っかかりがありますので、そうでもありませんが
あたりが出ると滑ります。

まだ、距離が走ってませんので、再利用可能と判断


スプリングを、通常のGSF750の物、
09440-20020に変えれば、滑り問題は解決します。
レリースも変えなきゃいけないとか、なんとか、
とにかく、クラッチレバー重くなるらしいです。

t=1.3 をプラスして対応していたのですが、
8000回転まででした、
使わない?とゆう結論もありますが、

クラッチスプリングを考察しています、
DUCATI あたりで、重いクラッチから、滑らないギリギリのバネレート
とは、逆パターンです、
線径は同じ、自由長がプラス
外形もほぼ同じ、
ちょっ先が、見えました。

バネレートを計測しています。

GSF750 0.82K
KYJ(MC41) 0.72K
自由長 GSF750 37.4mm
KYJ 40.2mm
プリロード GSF750 10.6+1.3mmX0.82=9.758K
KYJ 10.6+2.8mmX0.72=9.648K
そのままなら GSF750 10.6mmX0.82=8.6Kなので
良かったかもしれませんが、現状ではほぼ同じですね、
スプリングだけ見れば、250cc 単気筒なみ、とゆう事です。
さらに、プラス1.5mm足して、11.1kあたりで、試乗してみます。
とりあえず、ご報告まで、
プレートが新品の時は表面に引っかかりがありますので、そうでもありませんが
あたりが出ると滑ります。

まだ、距離が走ってませんので、再利用可能と判断


スプリングを、通常のGSF750の物、
09440-20020に変えれば、滑り問題は解決します。
レリースも変えなきゃいけないとか、なんとか、
とにかく、クラッチレバー重くなるらしいです。

t=1.3 をプラスして対応していたのですが、
8000回転まででした、
使わない?とゆう結論もありますが、

クラッチスプリングを考察しています、
DUCATI あたりで、重いクラッチから、滑らないギリギリのバネレート
とは、逆パターンです、
線径は同じ、自由長がプラス
外形もほぼ同じ、
ちょっ先が、見えました。

バネレートを計測しています。

GSF750 0.82K
KYJ(MC41) 0.72K
自由長 GSF750 37.4mm
KYJ 40.2mm
プリロード GSF750 10.6+1.3mmX0.82=9.758K
KYJ 10.6+2.8mmX0.72=9.648K
そのままなら GSF750 10.6mmX0.82=8.6Kなので
良かったかもしれませんが、現状ではほぼ同じですね、
スプリングだけ見れば、250cc 単気筒なみ、とゆう事です。
さらに、プラス1.5mm足して、11.1kあたりで、試乗してみます。
とりあえず、ご報告まで、
Category:バイク
フロントホールを換装
キャリパーサポートも出来上がり、
以前よりも、効くようになったと喜んでおりましたが
スピードメーターが、
からの、メーターギヤを考察しています。

もともと、900SSのホイールにしてありましたので、
このギヤも、シャフト径17mmの900SSの物です。
今回使ったホイールとメーターギヤは内径25mm、
メーターギヤなんて、ホイール径が同じ17インチなら、
メーターワイヤの回転数は同じだろうが、日本車の考え方、
ですが、外車は、
内径25mmメーターギヤは27T
内径17mm900SS 19T
対比、1.42
JIS規格 回転数1400回転で60km/h
ヨーロッパ規格 1000回転で60km/h
とすると、最大で、1.42x1.4
1.988 時速100Km/hで198km/h を表示、
納得、!
何かが無駄になりそうな予感がします
キャリパーサポートも出来上がり、
以前よりも、効くようになったと喜んでおりましたが
スピードメーターが、
からの、メーターギヤを考察しています。

もともと、900SSのホイールにしてありましたので、
このギヤも、シャフト径17mmの900SSの物です。
今回使ったホイールとメーターギヤは内径25mm、
メーターギヤなんて、ホイール径が同じ17インチなら、
メーターワイヤの回転数は同じだろうが、日本車の考え方、
ですが、外車は、
内径25mmメーターギヤは27T
内径17mm900SS 19T
対比、1.42
JIS規格 回転数1400回転で60km/h
ヨーロッパ規格 1000回転で60km/h
とすると、最大で、1.42x1.4
1.988 時速100Km/hで198km/h を表示、
納得、!
何かが無駄になりそうな予感がします
Category:バイク
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フロントフォーク インナーチューブとオイルシールの躍動抵抗について
バイク屋をやっていると、オイルシールからオイルが漏れている車輌が
よく入庫する事があります、
オイルシール交換ですね、分解しますので、オイルは新しくなります、
>じゃあ、ついでにオーバーホールをお願いします、<
メタルやピストンリング、ガスケット類 場合によってはスプリングまで
交換したりしますが、お客様によってさまざま。
こちらとしては、せっかくのご依頼ですから、頼んで良かったと思えるよう
以前よりも良くなるように、努力します、
部品交換、オイル交換、新車状態に近ずけることは出来ます。、
以上が無く、長く使って貰えれば、完遂です。
本題です。
以前から気になっていた、フロントフォークの渋さ、
接地感と言った方が、、解りやすいでしょう。
このバイク、接地感あって気持ちいいね~
なんて、よく耳にするでしょ、
友達とバイクを乗り換えたりすると、タイムラグが無く
良くわかるでしょ、
もちろん車種ごとに形も、重さも、違いますが、
ほとんどのバイクがテレスこピック、インナーチューブがあります、
内部構造の違いはありますが、それだけでは かたずけられない何か・・・
サーキットでは、皆がまず手を加えるとこでしょ、プリロードかけて、減衰調整して
あの手、この手と とにかく情報収集、
私自信、ミニバイクのレースでは、やっぱりRSフォークにたどり着きましたが
不満もありましたので、やっぱり色んな事を試しました。
街乗りでは色んなバイクを所有しました、
CB1300SFに乗っていた時は何の不満もありませんでしたね
しかし、そうじゃないバイクもありました。
で、結局、
オイル うんぬん、ゆう前に、動いてないんじゃないのか、から・・・
インナーチューブとオイルシールの関係に たどりつきましたので
ちょっと聞いてやって下さい。m(__)m
1本の インナーチューブから サンプルを作製
1つはそのままで、残りを 4種類別々の処理方法で研磨、
表面の粗さを、それぞれを計測してもらいました。

まずは何も加工していないSTDの状態。

表の一番上のグラフがインナーチューブを縦、(作動方向)に計測したものです、
上方向に山がいくつかあります、これがオイルシールのスムーズな動きを邪魔しているので、
この山の部分だけを取る事が出来れば、もっとスムーズに動いてくれるのでは、
とゆう事です。
Ra 0.30μm 1ミクロンが0.001mmですから、これでもかなりの精度なのですが、

次に、研磨剤を使い表面をバフしたものです。

Ra 0.25μm
インナーチューブ表面にはフォークオイルが入る”溝”があります、これを単純に大きくした状態に
なってしまいました。

今度は違う研磨剤を使ってみたものです。
同じに見えます、デジカメの限界です、

Ra 0.29μm
かなり理想に近ずきました
できれば、表面の凸部のみを取りたいのですが、やはり凹部も深くなっています。

最後に、番手とやり方を2回に分けて、施工したものです。

Ra 0.16μm
理想の状態です、
表面が滑らかになり、凹部もしっかり、細かく残っています。

実際にはアンダーブラケットから下の部分しか、必要がありませんので別けてやると
解りやすいデスネ、

もし、何かの時にフロントフォークを外したのなら、まずは手で上から体重をかけて
押してみて下さい、
上下、させてみる事は みんな やると思いますが、沈める、のです。
そこで、ある程度縮んだ状態から、あと5mmだけ縮める、とゆう動作をして見て下さい、
何回かやると、一度制止した処から、あと少し動かすのに、力の立ち上がり、(初期に少し強い力)、が必要だと
感じると思います、これが躍動抵抗であり、少なくすることで、接地感になると考えるのです。
フロントフォークがス~っと入って、沈みこんだ時に小さな路面の凹凸に対しても
細かく動くようになります、いわゆる接地感が出て、乗りやすく、柔らかくなった感じがします、
既に、何年か前から、1部レーサーとお客様の車輌に
施工させていただいて、高評価を貰っています。
インナーチューブのクロームメッキの膜圧はおよそ10μmあります、
研磨量は上の表でも解るように、わずかです、
抵抗が減るので、オイルシールにも優しくなります。
まあ、これで、フロントフォークが全国からガンガン送って来る、なんて思っても
いません、
ただ、バイクって奥が深いな~って思っただけです。
もちろん仕事なので、頼まれればやりますけどね・笑・笑・笑・
ただの自己満足です、(笑) 読んでくれて、ありがとうございました。
拍手してくれると喜びます↓(^-^)↓
バイク屋をやっていると、オイルシールからオイルが漏れている車輌が
よく入庫する事があります、
オイルシール交換ですね、分解しますので、オイルは新しくなります、
>じゃあ、ついでにオーバーホールをお願いします、<
メタルやピストンリング、ガスケット類 場合によってはスプリングまで
交換したりしますが、お客様によってさまざま。
こちらとしては、せっかくのご依頼ですから、頼んで良かったと思えるよう
以前よりも良くなるように、努力します、
部品交換、オイル交換、新車状態に近ずけることは出来ます。、
以上が無く、長く使って貰えれば、完遂です。
本題です。
以前から気になっていた、フロントフォークの渋さ、
接地感と言った方が、、解りやすいでしょう。
このバイク、接地感あって気持ちいいね~
なんて、よく耳にするでしょ、
友達とバイクを乗り換えたりすると、タイムラグが無く
良くわかるでしょ、
もちろん車種ごとに形も、重さも、違いますが、
ほとんどのバイクがテレスこピック、インナーチューブがあります、
内部構造の違いはありますが、それだけでは かたずけられない何か・・・
サーキットでは、皆がまず手を加えるとこでしょ、プリロードかけて、減衰調整して
あの手、この手と とにかく情報収集、
私自信、ミニバイクのレースでは、やっぱりRSフォークにたどり着きましたが
不満もありましたので、やっぱり色んな事を試しました。
街乗りでは色んなバイクを所有しました、
CB1300SFに乗っていた時は何の不満もありませんでしたね
しかし、そうじゃないバイクもありました。
で、結局、
オイル うんぬん、ゆう前に、動いてないんじゃないのか、から・・・
インナーチューブとオイルシールの関係に たどりつきましたので
ちょっと聞いてやって下さい。m(__)m
1本の インナーチューブから サンプルを作製
1つはそのままで、残りを 4種類別々の処理方法で研磨、
表面の粗さを、それぞれを計測してもらいました。

まずは何も加工していないSTDの状態。

表の一番上のグラフがインナーチューブを縦、(作動方向)に計測したものです、
上方向に山がいくつかあります、これがオイルシールのスムーズな動きを邪魔しているので、
この山の部分だけを取る事が出来れば、もっとスムーズに動いてくれるのでは、
とゆう事です。
Ra 0.30μm 1ミクロンが0.001mmですから、これでもかなりの精度なのですが、

次に、研磨剤を使い表面をバフしたものです。

Ra 0.25μm
インナーチューブ表面にはフォークオイルが入る”溝”があります、これを単純に大きくした状態に
なってしまいました。

今度は違う研磨剤を使ってみたものです。
同じに見えます、デジカメの限界です、

Ra 0.29μm
かなり理想に近ずきました
できれば、表面の凸部のみを取りたいのですが、やはり凹部も深くなっています。

最後に、番手とやり方を2回に分けて、施工したものです。

Ra 0.16μm
理想の状態です、
表面が滑らかになり、凹部もしっかり、細かく残っています。

実際にはアンダーブラケットから下の部分しか、必要がありませんので別けてやると
解りやすいデスネ、

もし、何かの時にフロントフォークを外したのなら、まずは手で上から体重をかけて
押してみて下さい、
上下、させてみる事は みんな やると思いますが、沈める、のです。
そこで、ある程度縮んだ状態から、あと5mmだけ縮める、とゆう動作をして見て下さい、
何回かやると、一度制止した処から、あと少し動かすのに、力の立ち上がり、(初期に少し強い力)、が必要だと
感じると思います、これが躍動抵抗であり、少なくすることで、接地感になると考えるのです。
フロントフォークがス~っと入って、沈みこんだ時に小さな路面の凹凸に対しても
細かく動くようになります、いわゆる接地感が出て、乗りやすく、柔らかくなった感じがします、
既に、何年か前から、1部レーサーとお客様の車輌に
施工させていただいて、高評価を貰っています。
インナーチューブのクロームメッキの膜圧はおよそ10μmあります、
研磨量は上の表でも解るように、わずかです、
抵抗が減るので、オイルシールにも優しくなります。
まあ、これで、フロントフォークが全国からガンガン送って来る、なんて思っても
いません、
ただ、バイクって奥が深いな~って思っただけです。
もちろん仕事なので、頼まれればやりますけどね・笑・笑・笑・
ただの自己満足です、(笑) 読んでくれて、ありがとうございました。
拍手してくれると喜びます↓(^-^)↓
Category:バイク
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エキパイも出来上がり
手ごたえも、ありましたので、
ここまで来たら、降ろしていないフロントバンクの
ヘッドを降ろしました、
シム調整とすり合わせ、点検をしています。

燃焼室形状
空冷エンジンですので、形状の割には
圧縮比は高くありません?

ものは、ついで?
かねてから、不満のある圧縮を上げてみる事にしました、
シリンダーヘッドにガスケットが無い形状ですので、面研は出来ませんので
シリンダー座面を、ちまちまと加工していきます。
計算上は、1mm研磨で約1kアップ
1回で削る量は0.075mm
2個あるので x2 !
加工が終わりました。

リセス寸法は良いのですが、スキッシュ寸法が
このままでは、ピストンがヘッドに当たりますので、
ピストンも加工します。
まずは、肩を1mm落とします。

このあたりの形状も経験値から、こうなりました。
さらなるトルクアップに、期待します。

試運転中に、スロットルが外れるとゆう
トラブルも、可愛く思えるようになりました。

3mm ネジ穴、全滅でした。

残りのネジ穴に届くように、長めのビスで
対応させてもらいました。

さあ、乗りに行こう。

手ごたえも、ありましたので、
ここまで来たら、降ろしていないフロントバンクの
ヘッドを降ろしました、
シム調整とすり合わせ、点検をしています。

燃焼室形状
空冷エンジンですので、形状の割には
圧縮比は高くありません?

ものは、ついで?
かねてから、不満のある圧縮を上げてみる事にしました、
シリンダーヘッドにガスケットが無い形状ですので、面研は出来ませんので
シリンダー座面を、ちまちまと加工していきます。
計算上は、1mm研磨で約1kアップ
1回で削る量は0.075mm
2個あるので x2 !
加工が終わりました。

リセス寸法は良いのですが、スキッシュ寸法が
このままでは、ピストンがヘッドに当たりますので、
ピストンも加工します。
まずは、肩を1mm落とします。

このあたりの形状も経験値から、こうなりました。
さらなるトルクアップに、期待します。

試運転中に、スロットルが外れるとゆう
トラブルも、可愛く思えるようになりました。

3mm ネジ穴、全滅でした。

残りのネジ穴に届くように、長めのビスで
対応させてもらいました。

さあ、乗りに行こう。

Category:バイク
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外は雪が降ってますので、
こもって、旋盤を回していました、

順序から言うと、
フロントタイヤがシリンダーヘッドに当たる
そのために、プリロードを掛けると、バネ感が出て
フォーク自体の動きも渋い、
フォークの動き優先で、セットすると
結果、オーバーステア
弱アンダーとするため
フォーク自体を下げる、
トップブリッジから11mmのところにフォークが沈む
クランプの締め付け幅、11mmを埋めてクランプの
締め付けるチカラを均等にするための、カラー
インナーチューブから製作しました、外径41.7mm 高さ11mm
これがある事で、フォークを外した時でも、
あれ、!何mmだったっけ、は無くなります。

もうひとつは、ダミーキャップ、
見た目は重要だと考えます。

こもって、旋盤を回していました、

順序から言うと、
フロントタイヤがシリンダーヘッドに当たる
そのために、プリロードを掛けると、バネ感が出て
フォーク自体の動きも渋い、
フォークの動き優先で、セットすると
結果、オーバーステア
弱アンダーとするため
フォーク自体を下げる、
トップブリッジから11mmのところにフォークが沈む
クランプの締め付け幅、11mmを埋めてクランプの
締め付けるチカラを均等にするための、カラー
インナーチューブから製作しました、外径41.7mm 高さ11mm
これがある事で、フォークを外した時でも、
あれ、!何mmだったっけ、は無くなります。

もうひとつは、ダミーキャップ、
見た目は重要だと考えます。
