Category:バイク
Category:レース

結果報告
NO35 永島 潤太郎
予選、7位 (出走41台)
決勝 転倒
25日金曜日
前回、CBRで初めて鈴鹿を走ってから、練習が出来ないまま(予約がいっぱいで)
今回のグラチャンを迎えてしまったので、この日の練習枠を走行する為、木曜の夜出発、
鈴鹿入りしました。
ファイナルの変更と、走行精度をすこしでも上げるのが目的です。
ファイナルは前回、まさかのフロント14Tだったので今回はちゃんと?15Tに変えておきました。(笑)
・・・バッチリだそうです。(そりゃそうだ)
26日土曜日 午前練習、午後予選
昨日のフロントタイヤの状態から、少しアンダーな方が侵入がしやすいと判断、
突き出しとプリロードを変更、本人も、この方が乗りやすいとゆうので決まり、
最後に、妄想をふくらませすぎてパンクしそうな頭の中から、スペシャルマップ
を送信、・・・
(全然違います、ギューンって伸びます)!!!と、おほめを、いただき午後の
予選に、
いよいよ予選が始まります、
緊張するあまりトイレに行きたくなったので(私が)、位置取りに失敗!(><)
25分間の予選開始
みんなモニターにくぎ付け、30番手あたりをウロウロ(><)いやな空気が漂います、
4周、5周、変わりません、あと2周できればいいほうなのに~
ラストラップ、いきなりの7番手、
あとで聞いたら、(待ってた、)らしいです。・・・・一安心
夜の宴会が盛り上がったのは、ゆうまでもありません。
27日 決勝
前日の予選が上手くいき、おそらく7~8台のトップグループになると予想
練習から予選にかけてのセッティングも好感触のまま、決勝は雨予報
本人も雨なら勝てると意気込んで迎えた当日、
ウエット宣言が出され完全にウエット、集中は出来てる様子、
レース前のバトミントンもクリア(?)
8時45分 レッド点灯 スタート!
1台でも前に行きたいところですが、さすがは全国大会、順位は?
ピットモニターはトップグループを追いかけます、こけてないか、!
S字、ダンロップ、そのままの順位あたりでトップグループにいました、
ヘアピンあたりまで行くと、セカンドグループとの差が少し出来てきました
よし、行ける!廻りが濡れた路面にとまどっている間にファステストを更新
5位まで浮上、

しかしながら、考える事は同じ、1秒の間に7台、
逆に順位を落とす場面も、15歳同士のバトルは見ごたえいっぱい、若いね~(と言ったか言わなかったか)
順位を入れ替えながら、レースは進み、7台一列、
そして
迎えた5周目のデグナー、モニターが転倒した2人を映します、
2台転倒~!!(アナウンス)
あ~!!(みんなの声です)
デグナーカーブ侵入で、接触、転倒でした。
2016 グラチャンが終了しました、
これもレース、
トップグループを形成していた7人は15歳~19歳で
みんな10代の若者達です、予想は出来ていたし、実はこんなレースが
やらせたかったのも本心です、リザルトが全てのレースですが、まだ職業では
ありませんので、”お前にスキルが無くてスキがあるからだ!”としかっておきましたし
本人も自覚しております。
でも、最終ラップのスプーンを5番手で立ち上がれば勝てると本気で思っていたそうなので
くやしそうでした、(いまさらですが)
来年はどのクラスで走らせるか、まだ決まってませんが、
親父の財布と相談しながら楽しくレースが出来てればと思います。
参加された皆様お疲れ様でした、
気持ちで、記憶があいまいな部分がありますがご容赦ください。
前回に引き続き、何度も音量で車検に落ちましたが、いやな顔せずに対応してくれた
鈴鹿サーキットオフィシャルさま、ありがとうございました。
又、アドバイスいただきました皆様、ありがとうございました。
その他、ご協力いただいた、関係者各位、お世話になりました、
わざわざ、応援に来てくれたみんなありがとう。
お店を休んでも、気持ちよく見送ってくれた、お客様各位、ありがとうございました。
今後とも、チームバイク屋を宜しくお願いします。
Category:レース
ダイナモって来ました、
26.3PS
グラフ的には良いんですが、マップが決まりませんね~
11月5日の鈴鹿では、1本しか練習枠がなくて、
ピットインしてガチャガチャやるよりも、慣れる事を優先したため
結局何がど~なのか解らず、
ファイナルがショートでストレート終盤で吹け切り、抜かれまくりで
スリップを使わせてもらっても、前に出れず、
トルクはあり、立ち上がりは良かったんですが
”伸び”を確かめられないまま、レースは終了してしまいました。
その後、13日の鈴鹿の練習枠もいっぱいで予約も取れず・・・・・

補正が入る、
水温80度以上は代替えマップ、低すぎてもダメ、水温の管理が重要で
水温65度で走れたとしても、吸気温センサーで補正が入る、
この補正の入り方が
ほぼ全開状態で測るダイナモでは解りにくい、
2種類のマップで2回ずつ、ほぼ変化無し
HRCのセッティングツールを使いだした時は、なんだこれ、なんも変わんね~!が
正直な意見でしたが、使っていくうちに、基本が良く出来てるから、
キャブの時みたいに”セットを外した”
みたいな解りやすさがないだけ、と気ずいた。
マフラーもフロントパイプを変えられないから
中間の特性は、ほぼ決まってしまう。
それから基本マップを作った人の考え方を
自分なりに想定したマップ作りと、”冒険”が必要だと解った。

やっぱり、ここにたどりつくのね。

もがけ!俺!時間は、まだある。
ないかな 。゚(゚´Д`゚)゚。
拍手してくれると喜びます↓(^-^)↓
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Category:バイク
= 今日は旋盤を使っての作業で、=
計測、加工、計測、組み付け、計測、考察、計測、失敗、計測、完成。
フロントホイールセンター、
ディスクオフセット、
リヤホイールセンター、
ディスクオフセット、
チェーンライン、
シャフト径変換、
これをカラーでほとんど補うのだ。

ホイール側も足して、引いて

カワサキ KX85モタード(12インチNSRホイール)完成。

レーサーなので、保安部品がないから、カートコース用です、
この車両で、出れるレースもほとんどありませんしね
YOUTUBE とかでやってるスライド、
モタードで検索かけて、ドリフト、とか スライド とかいれると
海外の若い子はやってるんですよ、
それやるために、こうするんですよ、
でもね、出来るか出来ないかは本人次第なの
出来るって思える子は練習すればできるようになるし、
ブレないから練習もする、
出来ないって、思う子は永遠にできない、
脱線しました。(__)

ホイールのディスク面を加工する必要(追い込み)があります、リヤは3本スポークだと少し変更が必要かも、
ホイール持ち込みで対応します、ざっくりですがホイール加工とカラー制作で3万円ほどかかります、
多分、足は柔らかすぎて調整でも追いつかなくなると思います、まずはフロントからなんですが、
オイル粘度を上げて油面調整ですかね、CRM250とかはバネ替えてカラー造って、ストローク規制して
ってやってましたけど、そうするとブレーキがね~。
計測、加工、計測、組み付け、計測、考察、計測、失敗、計測、完成。
フロントホイールセンター、
ディスクオフセット、
リヤホイールセンター、
ディスクオフセット、
チェーンライン、
シャフト径変換、
これをカラーでほとんど補うのだ。

ホイール側も足して、引いて

カワサキ KX85モタード(12インチNSRホイール)完成。

レーサーなので、保安部品がないから、カートコース用です、
この車両で、出れるレースもほとんどありませんしね
YOUTUBE とかでやってるスライド、
モタードで検索かけて、ドリフト、とか スライド とかいれると
海外の若い子はやってるんですよ、
それやるために、こうするんですよ、
でもね、出来るか出来ないかは本人次第なの
出来るって思える子は練習すればできるようになるし、
ブレないから練習もする、
出来ないって、思う子は永遠にできない、
脱線しました。(__)

ホイールのディスク面を加工する必要(追い込み)があります、リヤは3本スポークだと少し変更が必要かも、
ホイール持ち込みで対応します、ざっくりですがホイール加工とカラー制作で3万円ほどかかります、
多分、足は柔らかすぎて調整でも追いつかなくなると思います、まずはフロントからなんですが、
オイル粘度を上げて油面調整ですかね、CRM250とかはバネ替えてカラー造って、ストローク規制して
ってやってましたけど、そうするとブレーキがね~。
Category:レース
エキパイには管長とゆうものがありまして、Z125のような横型エンジンではどうしても短くなります。

KSR110の時にさんざんやったので、何か違うやり方でと考えたのがココのスペース

はい、出来上がりです。エキゾーストから27パイ32パイ34パイテーパー42.7パイとゆう具合、ターンの部分は
は今回は抵抗を考えて少し大きめの34パイで、

あとはまかせた、

材質はSUS304 ステンレスです、全てワンオフですので、時間がかかります
今回製作するにあたってかかった費用は8万円ほどでした、
ネックはやはり、ステーが無い事で、ステップのカバーも加工が必要でした、
いまのところ、走行テストは上々でタイムも出てます、走行フィーリング次第で
造り変えるつもりでしたが、このままで暫く行くそうです。

KSR110の時にさんざんやったので、何か違うやり方でと考えたのがココのスペース

はい、出来上がりです。エキゾーストから27パイ32パイ34パイテーパー42.7パイとゆう具合、ターンの部分は
は今回は抵抗を考えて少し大きめの34パイで、

あとはまかせた、

材質はSUS304 ステンレスです、全てワンオフですので、時間がかかります
今回製作するにあたってかかった費用は8万円ほどでした、
ネックはやはり、ステーが無い事で、ステップのカバーも加工が必要でした、
いまのところ、走行テストは上々でタイムも出てます、走行フィーリング次第で
造り変えるつもりでしたが、このままで暫く行くそうです。
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